ぶっちゃけると、
Googleってwiki先生に聞くのが一番手っ取り早い!
モンテッソーリについて
これではあまりにもなので、
私なりの偏った解釈をざっくしと下記にて纏めてみたいと思います。
…私自身、ガッツリのめり込んでいるのではなく、
何が何でもモンテッソーリ!という訳ではなく、
詰め込み式の学校に入れるのが、
なんとなく嫌だったのでという感じでの選択の一つでした。
真剣にモンテッソーリに取り組んでいる方から見ると、
なんていい加減なんだ!!!との感想を抱かれるかもしれませんが…
ざっくりした特性
・自主性を重んじる
・モンテッソーリ独自に考え出されたテキストや木を使ったアイテム等を使って
勉強という名前ではなく、
「Work」という形をとって、本人が選んだ課題に取り組む。
・縦割りのクラス編成(3歳の幅を持つ異年齢混合)
・子供それぞれの発達や理解度に合わせて先生がやりたい事をサポートする。
こんな感じです。
なので、算数をしてたり、
文字の読み書きをしたりと色んなことをしているそうです。
特に年齢が低い場合はその自由度が高い気がします。
しかし、セブでは「モンテッソーリ」と名前が付いている学校でも、
普通に詰め込み式の学校もあるそうです。
セブでは原点そのものの、
モンテッソーリを完全に実行している学校はないようです。
モンテッソーリは外遊びや、本人の自主性をとても尊重するそうでそれこそ、
「数学やってたけど、この問題解けないや…
よし!ちょっと気分転換に、クッキーでも焼いた後にまた取り組もう!」
とか、そういう事が許されるんだそうです。
流石にこっちではそこまでの学校はないようです。
後、外遊びも放課後と週一回の体育の時間のみとという所です。
しかも、うちの学校はサッカー一択。
日本では幼稚園のみ
日本も、モンテッソーリの幼稚園は近年増加傾向にあるかと思いますが、
正式に認められている小学校以上の学校はないかと思います。
もし、あったとしたら私のリサーチ不足なので、申し訳ないです。
キリスト教との関係が強いので宗教っぽい感じも受けますが、
今行かせている学校はそういった特色は弱いです。
学校によっても様々だと思いますので、見学しにいくのが一番です。
そんなに自由度の高い教育で大丈夫なのか?
はっきり言って、私の考えとしては未知数です。
どのような教育をうけさせようと考えているのかを、
保護者が話し合って決めていくしかないと思います。
小さいうちは、子供が自分の教育を選ぶことは難しいので。
「え?そんな自由な教育方法で社会に適合できるの?」
…と思われる方もいるかもしれませんが、
少なくとも私は、日本の義務教育を終了しましたが、
どうもその社会に適合しえる資質がなかったようで、
今現在その枠組みから逸脱している所にいます。
結局は、本人の資質が大きく左右するところなのかもしれません。
親が出来る事は、子供を信じて、
サポートする事しかできないのだなぁと最近強く感じます。
偉そうなことを書いてしまっている気がしますが、
私自身まだまだ出来ていないので、
改めて自分に言い聞かせている、そういう話でもあります。
楽しいと思える時間が長い人生がおくれるようにと願うばかりです。
勿論、サポートもするけどね!
私じゃなく旦那が主に!
次回は
【いじめなんてないさ?いじめがないなんて嘘さ?】でお送りしたいと思います。
さらに役立つセブ情報はブログリンク集「セブ島情報」から。
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