昨日
その前の続きを書こうかと思っていたのですが、
ちょっと気が変わったのでこちらのお話。
世界中どこでもバザーはある所はある!
学校で子供達がバザーをしてます。
もう終わってしまったんですが、3日間してました。
うちの子も
「巻きずしを3個20ペソで売ろうと思うんだけど、
お母さんつくってくれる?」
………はぁ………
マジですか?2個って2巻きじゃないよね?
全然採算とれないから…
とか思ったのは内緒です。
しかし、日本でもそうですが、
バザーって舐めてる。
資本主義と労働力を舐めてる…
わかってます、
お金を稼ぐことが目的ではなく、
その過程と、充実感と結束力を培う行事だって…
でもさ…だめだお?労働力を安く買いたたいちゃ!!!
そんな気持ちで一杯です。
それは、日本でもセブでも変わりませんでした。
マジで集金の為にするなら、
寄付にした方がなんぼもマシです。
ストレスマジ辛い!
しかし、そんな大人の事情はどうでも良くて、
子供達は楽しそうにしていました。
月並みですが、それが一番だなぁって思います。
お品物は?
基本的に食べ物です。
ホットドック
カップケーキ
レモネード
カラマンシージュース
などなどです。
さらっとカラマンシージュースとか書いて注釈もいれないというのが、
なんか馴染んできたなぁって気がしました…
ちなみに、
カラマンシーとは、
沖縄でとれるシークワーサーみたいな、
小さくて緑色のライムのようなかんきつ類です。
これをジンに絞って呑むと美味いです。
20個から30個くらいで20~30ペソ(¥60~¥90くらい)で売ってます。
バザーの品物は、
大体、5ペソから20ペソ(¥15~¥60)くらいで販売してました。
次こそは、
【一応完結編?いじめなんてないさ?いじめがないなんて嘘さ?】をお送りできたらなぁって思います。
セブナイズされたきた感じ♥
さらに役立つセブ情報はブログリンク集「セブ島情報」から。
幸せの黄色いジプニーに乗ってレッツゴー!