ブタの丸焼きその名も「レチョンバボイ」略して「レチョン」

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「レチョン」ブタの丸焼き料理です。
先ほど間違えて「レチョンレチョンバボイ」と投稿してしまいましたが、
そんな名前でもいいぐらいインパクトはあります。
こちらでは、すごおくポピュラーにブタが丸焼かれています。
ガンガン飴色になってます。

看板ですがこんな感じ。

Exif_JPEG_420

皆レチョン大好き!

間違いないと思います。
お祝いにはで~んとテーブルに乗っかているとインパクトも違います。
皆のテンションも上がるし、インパクトが凄いです。

何故かリンゴを口にくわえた状態で出てくる場合もあります。
赤リンゴと青りんごで意味が違ったような…?
そんな話をうっすら聞いた記憶はあるのですが、
いかんせん呑んでいた時に聞いたので忘れてしまいました…
すいません。

普段の日も食べている。

お祝い事のときだけなのかとおもいきや、
日常的に食べられてます。

そういう時は、
一人分切り分けられたお肉にライスのセットが鉄板です。
そして、野菜はひとっきれものっていないのもデフォルトです。
本当に、レタスの一枚も、キュウリのきれっぱしも、トマトのカットも、
乗ってません。

また、グラムで購入してテイクアウトもできます。

こちらの方々は野菜はあまり好まないそうです…
野菜、食べよう?ね?

ちなみに前にも書いたのですが、
ファーストフード店のフライドチキンのセットも
フライドチキン+米以上!の男前セットでお届けされます

外食した日は別の食事で野菜を取りましょう………

お味は?

なかなか迫力の外見です。
そりゃー丸焼きですから…

飴色の皮の部分はパリパリしてクリスピー
私はこの部位が好きですが、旦那は苦手のようです。
美味しいのになぁ…

そして、中のお肉は柔らかくて意外とさっぱりした感じで食べられます。

内臓を抜いた中にガンガンに香草を詰めて丸焼きするそうです。

前にバリに行った時も、
同じようなブタの丸焼き「バビグリン」という兄弟みたいな料理がありました。
(こっちの方が強そうな名前)

インドネシアなのにブタがOKなのはバリだけ。
バリヒンズー教は豚食べて大丈夫なんです。
その代り牛はダメ。

話が逸れましたが…

そちらは
赤い小さい玉ねぎ(バワンメラー)
数種類の唐辛子

ココナッツオイル

後は各家庭、お店の隠し味で作るタレ「サンバル」で食べると、
すっごいすっごい超美味しいです。

セブでは、酢に唐辛子の入ったタレで食べることが多いようです。

そして持ち帰りで多めに購入して、
残った肉で炒飯したり、野菜炒めしたりするのも悪くないです。

どんなお店があるの?

お店は、

専門店
フードコートに必ず入っているチェーン店
路面の屋台

こんな感じです。
今の所、そんなに当たりはずれはないですが、
それは私が当たっていないだけなのかもしれません。
なので、一応最初は専門店かフードコートお店が無難かと思います。

このお店、「BEN’S」はよく目にします。

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こちらのお店では、一頭3,000ペソなんですね。
本当にパーティーの主役の値段です。

ちなにに鳥の丸焼き料理もこちらでは超メジャーです。
「レチョンマノック」といいます。

次回は「チョコミントアイスが食べられるお店。」について書いてみたいと思います。
前回はお店を紹介できなかったのでチョコ民党としては不服が残る結果だったので、
お付き合い頂けると嬉しいです!(セブ島チョコ民党員の使命感)


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