セブはパン屋さんが沢山あります。
その中でも大雑把に分けると、
私は3種類くらいに系統が分けられるのではないかと思っています。
ローカルのパン屋さん
こちらの系統のパン屋さんは、ショーウインドーにこんな感じに並んでいます。
しかし、こちらはモール内に入っているので種類も豊富です。
路面店はもっと小規模です。
お値段も控えめで一番安い物だと5ペソくらいで買えます。
小さくて丸い手のひらサイズでふわっふわの物です。
全体的にお安くて有難いですが、
「ローフ」と呼ばれている、
ホームベーカリーで作る様な感じの横に長めの食パン的な物があるのですが、
やっぱり甘いです。
…砂糖そんなにいれなくても良い…よ………?
しかし、そこは国民性!
外部者がどうこう言えるのもではないので、
イライラせずに、すっぱり諦めて、
砂糖が入っていないパンを売っているお店を探すアドベンチャーに出るのが吉です。
後、沖縄のサーターアンダギのようなというか、そのものもあります。
沖縄の物に比べて多少固い気がしますが、
歯と顎の健康の為に頑張ってかみ砕いて下さい。
きっと良い事があります!(多分…)
そして、こんなパンも…
ブタの丸焼き「レチョン」を模したパン!!!
なんじゃこれ~
気になってはいますが購入したことはありません。
いつの日にかチャレンジしてみたいと思います…思います…
ケーキの取り扱いもありますが、こってこてのバターケーキです。
ホールケーキ、カップケーキがあります。
バター?マーガリンかもしれません…
ちょっと判別不能です…
兎に角、チョコと油分と粉と砂糖で出来ています。
モール、路面店でチェーン店で展開しているパン屋さん
こちらのパン屋さんは少しお高めになっています。
全体的に小洒落た感じの作りで、
パンも個別包装になってる事が多いです。
でも、
こちらで売っているローフも甘いですが、
低シュガーや、ノンシュガーと歌っている商品も取り扱いがあるお店もあります。
近いうちにそちらのお店のお話もできたらと思っています。
こちらもケーキの取り扱いもあります。
基本はバターケーキですが、
上記のお店に比べると食べやすい物になっていると思います。
フィリピンではケーキといえばチョコケーキなのですが、
シフォンケーキや、アップルパイ、チーズケーキ、
軽めのバターケーキの取り扱いがあったりします。
それでも甘いですが…
オーナーが多分フィリピン人以外のこだわりの個人店
甘くないローフが大体毎日あります!
クロワッサンが置いてあったり、ハード系のパンの取り扱いのある店もあります。
パンが甘くない!素敵!!!
そんな感動を覚える事でしょう。
ちなみにお値段は高いです。
ケーキの取り扱いのあるところは、
1つ前に書いたような種類のものがあるお店もあります。
フランスパン比較
余談ですが、
フランスパンを、この3種類の系統のお店の物で試したのですが、
下に行くほど、固い、想像しているフランスパンになっていきます…
フランスパンの形をしている柔らか~いパンっていう感じのものもあります。
………普通に食べられますが、別物です(キッパリ)
「ローフ」の値段はそんなに振れ幅はない
にも拘わらず、ローフのお値段はそんなに変わらないんですよね。
不思議です。
40ペソから60ペソです。
でも、20ペソの開きは大きいですけどね…
次回はパン屋さんでも出てきた、
ブタの丸焼き!その名も「レチョン」
について書いてみたいと思います。
さらに役立つセブ情報はブログリンク集「セブ島情報」から。
ホワイトタクシーに乗ってレッツゴー!