日本では考えにくい事が起こるそれが常識。
タクシーの運転手さんは渋滞が嫌い
いつも使っている道をタクシーで帰宅するときに捕まえた運ちゃんとの会話。
運ちゃん
「左の道混んでるから、右の道いっていい?」
レチョ子
「いや、右も混んでるし、そっちの方が料金高くなるから、
左の道行ってくれる?」
運ちゃん
「でも、右の道混んでるから」
レチョ子
「どっちも毎日渋滞してるの知ってるから、
左の道でお願いします」
運ちゃん
「………わかった」
このやり取り面倒くさい…
大体20ペソくらい高くなるんですよね。
しかも、早く着く訳じゃない事を知っているレチョ子…
なのでここは譲りたくない。
そして走り出すも、
渋滞にはまると…
運ちゃん
「やっぱこっち渋滞してるじゃん。降りて」
レチョ子
「は?(思わず)」
運ちゃん
「メーターの料金払って降りて」
レチョ子
「え?(うっかり)」
運ちゃん
「あ~すっごいお腹痛くなっちゃったから、
ゴメン!お金いらないから降りてくれる。悪いね~」
レチョ子
「わかった…ありがとう…」
そして降りるレチョ子………
ここで下されるとタクシーなかなか捕まんないんだよなぁ…
大人しく右の道に行っておけば良かったか…
昼間だから良かったけど、
夜で女性独りとかだったら絶対危ない。
でも、タクシーだからって絶対安心なわけでもない。
デンジャラスカントリーフィリピン。
まあ、日本でもないとは言えないけど頻度の問題ですよね。
今回はすぐ捕まったけど、
タクシーは定期的にネタが尽きない乗り物です。
…っていうか、
日本人のレチョ子がセブの渋滞諦めてるんだから、
仕事の君たちが諦めないでどうする!!!
そして、
小腹がすいた時に
舐めようと思って購入したチョコミント飴
袋から出したら、
連続して2個カラでした。
めっちゃこういうのあるよね…
日本だと、
「レアだ~」
こっちだと、
「またか~」
こんなかんじです。
中身が粉砕されてる飴も結構見受けられます…
大抵のことは諦めます…
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