年中夏風邪。

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セブでだって風邪をひきます。
寧ろ日本に居た時だって、一年中風邪ひいたものです…

バカは風邪をひかないといいますが、あれは嘘です。
自己管理ができていないから風邪をひくし、
子供が風邪をひいたら、親はうつります。

特に母親は!!!

元から体形はふっくら…もとい、グラマラスなのですが、
体力、気力は乏しいので免疫が落ちやすくてすぐに風邪を貰います。
今回は、口内炎に、下痢、切れ痔を勃発です。
それに風邪だと、熱はそんなに出ないのにかなりグロッキーになれます。
厄年だからだろうか…(違います)

…今もそんなわけで、思考と風邪をこじらせています…

いわゆる夏風邪状態になるので、
常夏では暑いので体力をじりじりと奪われなかなか治りません。
あんまり薬を飲みたくない性質なので、
前回罹った時は3週間くらい患っていて、
流石に病院に行けと普段は言わない旦那にさえ言われました。
…と、いうか、早い時期で言っていたそうですが、聞く耳をもってませんでした…

なので、今回は大人しく、早々に薬を飲んで大人しくしています。

こちらで、病院にかかろうと思ったら、特に旅行で来られている場合は、
日本人ヘルプデスクのある病院が間違いないかなと思います。

私が知っているのは、
セブドクターとチョンホアです。
行った事があるのはセブドクターだけですが。
日本人スタッフが居て、対応して貰えます。
場所は、オスメナサークルの近く、
タクシーの運転手さんには「オスメナサークル、セブドクター」で大抵通じると思います。

今は海外でも使えるクレジットカードに海外旅行保険がついていたりするので、
そういう場合は無料で診察、薬を貰うことができます。

海外の薬ってどうよ?という貴方!
効き過ぎたり、効かなかったりするんじゃない?
…まあそうです。

たまに頭痛がするので、
以前、薬局で買った薬が酷く合わなくて、
頭痛に加えて胃の痛みと吐き気に襲われて大変な思いもしました…
それで、寧ろ2日寝込みました…

体質もあると思いますが、旅行の際は常備薬があるとやっぱり安心です。
後は、よく使う薬の名前と成分も調べておいて、
主成分が多い薬を指定して薬局で購入すると少しはマシかもしれませんが、
本当に具合が悪くなったり、
怪我をした場合は病院に行った方が良い時もあるので、よく見極めて下さいね。

それと、こちらで病院で貰ったのど飴、流石です。

ちなみに、下の丸いきれ~な碧色の奴です。
紙パッケージに入っているのは、
こちらも、きれ~な発色の素晴らしい赤い色の液体の咳止めです。

2015.11.27

のど飴は、

「多少の抗生物質と多少の麻酔成分が入っているので、
空腹時は避けて舐めた方がいいかと思います」

…と…色々と、纏め過ぎ…じゃない?

確かに舐めると舌や口の中がしびれて、
歯医者さんで麻酔を打たれたような感覚が30分は続きます…
これも、甘く見て、空腹時に舐めてお花畑がちらっと見えましたが、
食後に舐めれば大丈夫でした。

教訓!人の話は良く聴きましょう!


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