【その2:出し物命?セブのクリスマスパーティー!!!】

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昨日は辛気臭い事言ってたレチョ子ですが、
今日は新しいチョコミントを手に入れたので元気になりました!

なので、クリスマスパーティーの続きです!!!

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■プログラム■

1、開会宣言

2、フィリピン国家斉唱

3、社長の有難いお話

4、旦那の歌(←え?)

5、コスプレコンテスト(3部構成)

6、歌

7、グループダンスコンテスト

8、スピーチ

9、プレゼント交換

10、解散

今回はこんな感じの構成でした。

17時からの開始でしたが、始まったのは17時半過ぎからでした。
意外と早く始まったじゃん!というのが正直な感想です。

まあ、
私達も16時半には来てねといわれていたのですが、
着いたのは17時でした。

旦那は遅刻が嫌いです。
私は遅刻しかできません…

なので、私自身はセブの地に慣れたのではなく、
通常運転です。

こういう、ルーズな性格で、
他人に対しても「ま、しょうがないよね」という気持ちで生きていけるなら、
ここもわりと住みやすいかもしれません。

国家斉唱&食事前のお祈り

これ、学校の行事とかでもそうですし、
ちょいちょい入ってきます。

右手で拳を作り左胸に当てながら斉唱する本格的な人も居ます。

ビュッフェを食べる前には、
神様へのお祈りも忘れません。
こういう所はやっぱりキリスト教なんだなと強く感じます。
クリスマスだし特に神様には感謝なんだろうと思います。

なにか良い事があったら、
良い事を持ってきてくれた人にではなく、
自分の日ごろの行いが良く、その奇跡を授けてくれた神様に感謝!!!
みたいなイメージです。
間違っていたらすいません。

しかしですね…
食事開始が、プログラム7の終了時点で結構時間がたってるんですよ。
子供は待ちきれず先にいただかせて貰ってしまいました。

無理、待てない…
食べながら余興したり、観たりしようよ…

余興するときは余興に打ち込み、
食事をするときは一気に食べるそんなハードなプログラム…
こっちの人は食事をゆっくりするイメージがないです。

しかし、国民性なので外部者は黙ってビールを流し込むのが吉です。

旦那も歌わさせられるの巻

クリスマスの余興に命をかけるフィリピン人。
例えそれが、フィリピン人じゃないからとて、許されないのがここの掟。

旦那にも「なんか歌ってくれ」と一ヶ月以上前から言われ、
練習してました。

話が逸れましたが、
これ、凄いです。
学校でも連絡事項は基本直前です。

「明後日お休みです」とか
「明日までに赤いTシャツ用意してきて」とかそんなの当たり前です。
ビビってはいけません。
多分、クレームを入れても、2,3回は気にしてくれますが、
また前日の連絡に戻ります。
諦める事が一番大事です。
そして、出来ない事無茶ぶりは無理矢理しなくても誰も気にしません。

当日赤いTシャツが無くても大丈夫!
半分くらいの子は着てません!!!

話を戻します。
まあ…旦那は、歌うのは嫌いじゃないので、それなりに楽しんでいましたが、
苦手な人は地獄ですね…
私は、音痴なので出来ればスルーしたいですが、
この国では特に、音痴とか音痴じゃないとかは関係ないのです。

クリスマスなんだから楽しく歌えや!盛り上げろ!です。

道を歩けば鼻歌天国。
道端のカラオケ店からは爆音で歌が流れてくる。
レジで人が多くてもいつものノロノロ運転で、
待ってるこっちはイライラしてきているにも関わらず、突然歌いだす店員…

そんな所です。

まあ、兎に角、旦那は
カンペを見ながら、
「プソンバト」を歌ってました。
まさかのタガログ語です。

2番は、
「お前たちも歌えよ!ヘイ!」と大合唱でした。

失恋の歌を皆で熱唱するというどういうスタートなんだいよ?
それなりに盛り上がったようで何よりでした!!!
…と、ビール片手に上から目線ですいませんでした…

次回も引き続き、
【その3:潜入!!セブのクリスマスパーティー!!!】にて~

 


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