【タクシー悲喜こもごも】

LINEで送る
Pocket

…やっぱり…
人間はやらなければならないと自らに課したことがある事で
ある程度習慣になっていたのにもかかわらず、
ストップさせてしまうと、
再び手を付けるのが億劫になり、
それにも関わらず、

「なぜできないのだろう…」

そういう思考回路に陥ってしまって、
憂鬱になるものなんだなぁってこの1週間で実感しました。

ちょっと前に、
やろうと思っている事が出来ないでいると、

「自分はなんて無能で、役立たない人間なんだ…」

そう思いうつっぽくなりがちだという記事を読んだ記憶が…

なので、レチョ子またぼちぼちやっていこうと思います!
朝起きて、PC立ち上げて一番にすればいいんですけどね。

すいません!自分のことでした。

日本ではありえないタクシーの対応

また、タクシーの話ですが…

レチョ子「ネタ、こればっかり増えてるけどどうなのかな…」

旦那「いいんじゃない?色んなケースがあるってわかるのも悪くないよ?(多分)」

そう言われたので、
そういう事もあるかな?

サンプルケースは多い方が良い時もありますしね?

乗車出来ても気を抜くな?

乗った途端、携帯で通話しだし、
(これは普通なのでもう全然気にならない、
これ自体、日本ではありえない対応なのに…)

「マム、ゴメン姉ちゃんが○○にいるから行かないといけないから降りて?」

………おうおう………
そうきたか…新しいな………

「目的地まで連れてってからいけばいいじゃね~かよ!!!」
(心の声をダイレクトにお伝えしました)

しかし、知っています。
そういって、連れて行ってらっても良い事がないことを…
なんか通常料金以上を請求されたり、
必要以上に運転が乱暴になったりします。

ここは、

「OK」そういって、別のタクシーを拾うが吉です。
少なくとも私はそうします。

前に、
「この道は渋滞だから反対側から行く」

そう言われて、
「いやいや、どんだけ渋滞でもそっちからの方が全然遠いから、こっちから行って?」

そう言って、そうして貰いましたが、
通常料金以上を請求されました。
…だから…それはおかしいって…

そういう事がまあなくはないです。
その時もまあ10ペソとか20ペソそのくらいの上乗せなのでこれも払うが吉です。
たま~に、ホールドアップの話とか聞くので、
日本円で30円~60円の事でレチョ子まだ死にたくありません。

…まあ、そんなこんなで、
下ろされたんですが、

進行方向と反対側に下ろされるわ、
走りだして30メートルくらい走ったところで言われたので、
お金を払わないで降りたら、

「え?なんで?どうして?」

そんな表情されました。

こっちが

「え?なんで?どうして?」です。

まあ、交通量も多い所だったのでそのままドアを締めたら去って行きました。

理不尽極まれりです…

何度言っても目的地を聞き取ってくれない。

何度も何度もいっていますが、
レチョ子は英語が出来ません(←勉強しろ!)

でも、自分の住んでいる所くらいは言えます。うん…

レチョ子「○○エリアの●●ビレッジ近くにお願い」

運転手「▲▲?」

レチョ子「○○エリアで」

運転手「▲▲?」

レチョ子「○○エリア!●●ビレッジ!」

運転手「■■?✖✖教会?」

………どうしよう………
これ、道案内すら出来ないレベル………

アレ?それとも私本当にこれくらいも伝わらないの…

レチョ子「降りるわ」

運転手「そう」

次に拾ったタクシーの運転手さんは一発でわかってくれました。

…ひとによりますが、
あんなに伝わらなかったのは初めてでした…

最近のタクシーひきこもごもでした。


さらに役立つセブ情報はブログリンク集「セブ島情報」から。
フォースの力で走るマスター・ジプニーに乗ってレッツゴー!
にほんブログ村 海外生活ブログ セブ島情報へ
LINEで送る
Pocket