なんで、
こんなに沢山肉の缶詰があるんだろうって、
最初吃驚したレチョ子です。
日本では、
「スパム」と「コンビーフ」の
2大派閥くらいしか見ない気がします。
…そもそも、
もとからあんまり缶詰が好きではなかったので、
日本でもその売り場に、
あまり行かなかったので記憶が薄いんですが…
一面肉の缶詰!!!
どこのモールの食料品売り場に行っても、
圧巻のこの品揃え…
全部肉!!!
ついでに、こっちは魚…
ちなみに、
こちらでもスパムは売っていますが、
大体、100ペソ(約300円)くらいします。
日本よりちょっとだけ安いかなって感じです。
日本でも、沖縄はちょっとスパム安いんですよね。
でも、
こっちの肉の缶詰の主流のお値段は、
小さい缶詰だったら、
20ペソ(約60円)から、
スパムくらいの大きさの物でも60ペソ(約180円)くらいです。
まあまあ安いです。
多分、
一般の家庭に冷蔵庫が無いのとかも、
関係しているのかなぁって思います。
兎に角、
こっちの人、肉好きですよね。
寧ろ野菜好きな人少ないですよね?
学校に持ってくるお弁当でも、
「米、肉以上!」
…そういうお弁当の子も多いそうです。
うちは、まぁ手抜きですが、
野菜もいれてますが、
クラスの子に、
「ジャンクフード持ってこないと駄目だよ」
そんな事を言われたこともあるそうです…
どんだけなんだい!!!
しかし、一応モンテッソーリは、
食事、
ナチュラル系推奨じゃなかったんか!!!
そんなのはフォリピンでは関係ないんだなぁと、
改めてヒシヒシ感じる今日この頃です。
一応、ベジタリアンメニューのあるお店もあるにはある
でも、
学校にベジタリアンのお友達もいるそうですが、
この国でベジタリアンするのは大変そうです…
レストランに行ったりすると、
たまに、
「ベジタリアンメニュー」があるお店もありますが、
まあ、外国人向けの店で少数派です。
もし、
ベジタリアンの方がセブに来たら、
フレッシュジュースとパンを齧るのが無難でしょう…
しかし、
ベジタリアンかつマクロビを実践している人には、
物凄く厳しいお国でしょう…
パンも
大抵白砂糖、マーガリンで甘いし…
やっていけません…
どちらも、
日本でもそんなに一般的ではなかったですしね。
ちょっと、
レチョ子もチャレンジしようかなと、
血迷った時もありましたが、
名は体を表すで、
肉からは離れられない、
そういう宿命を背負っていたので、
あっという間に諦めましたが…
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