レチョ子です。
先日夜遅くに、
我が昭和の香り高き
コンドミニアムの公共スペースで
PCでオタク活動に
勤しんでいたところ、
背後から、
?
「はろー はろー はろー!!!」
(聞こえてんだろ?という感じ満載で)
おっさんがいきなり話しかけてきました。
まぁ、私はおばさんなんですが…
レチョ子は
ガン無視を決め込んでいましたが、
それは、
まさか私に話しかけていると
思ってもみなかったからです。
いや…その…
画面もさることながら、
頭にタオルを巻いた
夏場のおっさん状態の
だらけた姿の(一応)女性に
話しかけるなよとは
思いました…
しかし、
どうも、
おっさん
「ここはWi-Fiが繋がらないのか?
お前は使えているのになんでなんだ?
使えるようにして欲しいんだ」
そんなことを言ってました。
レチョ子
「えええ(;´д`)」
レチョ子はそういう設定が苦手です。
物凄く苦手です。
…得意な物の方が
少ないじゃんっていうことは秘密です(‘ω’)
急遽、
室内にいる旦那に救助を求め、
Wi-Fiパスワードを教え、
入力までしてあげる優しい旦那。
野次馬根性で覗きに行くと、
PCの画面には
アラビア文字…
英語もまともに読めないけど、
これはまた読めないな…
しかも、
アラビア文字は右から書く上に、
キーボードの記号配列が違ったらしく
すっごく操作しにくそうでした…
そんなんで四苦八苦していると、
おっさん
「くーるだうん!くーるだうん!」
旦那
レチョ子
「(クールダウンするのはおっさんの方なのでは…)」
そういう、
サインを2人目で交わしながら、
どうにか設定して事なきを得ました。
めっちゃ喜んでくれて、
なぜかツナ缶を貰いましたヾ(*´∀`*)ノ
旦那
「なんか、パスワード教えただけでこんなに貰ってよかったんだろうか…」
レチョ子
「1個で十分だったような…」
そういう事じゃないだろう、きっと…
そして、
アラビア圏のツナ缶かぁと
マジマジとみる2人。
なんかイタリアって書いてある…
なかなか、
いろんな国が混ざり合っているなぁと
実感するレチョ子でした。
そして、
いくら敷地内の公共スペースだからといっても
もう少しまともな恰好をしておこうと
心に誓いました…
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ジプニーにつかまってレッツゴー!