レチョ子です。
フィリピンの主食も米なのですが、
こちらで好まれるお米は、
長細くてぱらっとしてる米です。
…ぱらっとっていうと良い表現ですが、
本当はパサッとですね…
スーパーやローカルのお店でも
量り売りをしていて、
とてもお求めやすい価格で
売られているお米もあります。
しかし、
日本から来たての人は
多分帰国を考えるレベルで
望郷の念に囚われる人も少なくない、
そんな感じなのではないでしょうか?
(あくまでも個人的な感覚)
もちろん、
食べられなくはない。
だが、
これを365日ずっと食べるとなると、
なかなか。
その場合、
「ピリット」と呼ばれるもち米を一緒に炊くと
多少もちっとします。
「ピリット」を使って、
なんちゃってお餅とか、
おはぎとかも作れます。
あたりまえっちゃあたりまえ、
もち米だからね。
一時帰国した旦那に
レチョ子「あんこを…あんこを買ってきて…」
そういって購入して貰ったもので
作ったおはぎです。
見た目は本当に泥団子…
海外に来て人生初のおはぎをつくる…
オタクの友人の口癖の
「いい?ないものは自分で作るのよ!」
その言葉は、
こんなところでも生きてます。
旦那の
「転んでも前に転ぼう!」
この2つの言葉と共に
生きて行こうと思います。
話しが大幅に逸れました(‘◇’)ゞ
なるべく経済したい所ですが、
お米は美味しいに越したことはない。
我が家で食べているのは、
ミポニカ(Miponica)
日本米とミログラサ米の配合種らしい。
ミラグロサ米って(‘ω’)?
ジャスポニカ(Jasponica)
日本米とジャスミンライスの配合種らしいです。
写真はないんですけど、
見た目はミポニカと
ほぼ同じパッケージです。
本当です!!!
うちは、
ミポニカ押しですが
そこも好みなので
両方試してみるのが
いいと思います。
2㎏
5㎏
10㎏で売ってます。
しかし、両方とも、
5㎏約500ペソ(1,500円)
今はペソ換算で
3倍近いってことはないんですが、
うちは変動があっても
基本3倍で計算します。
… 高い_(:3」∠)_
もうちょっと家計に優しいお米が良いなぁ。
日本のお米は高いので、
我が家は……
おっと、
夫の目が…(ギャグではない)
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幸せの黄色いジプニーに乗ってレッツゴー!