サマースクール前期の終了時に
三者面談があったので、
きっと後期の最後にもあるはずだから
覚悟しておかないとと思っていたのにも関わらず
普通に忘れて、
やっぱり一日前のお便りを見て、
「ああ…三者面談か…」と、
やっと思い出したレチョ子です。
子供の出来ない事は私の出来ない事。
子供の出来る事は、私の出来ない事なので、
少なくとも、旦那の遺伝子と掛け合わさった事で、
レチョ子側としては進化している気がしますが、
旦那側としては退化しているのではないかと、
ふと心配になりますが、
まあ、
これは後悔してももう始まらない事なので、
旦那と子供には諦めて貰いましょう…
・英語の読み、書きを頑張ろう!
・一つの課題を早く終わらせようとするので、
じっくり取り組むようにしよう!
そんな事を言われていました(多分)
【生活習慣の見直し】
後は、モンテッソーリ教育の一環として、
家のお手伝いなどを通して
自主性を育てるという事も
家でもやってねという趣旨のプリントを貰ったので、
うちでもやれることをピックアップして、
日々の生活習慣に取り入れるべく
紙に書きだして、
壁面に張り出してみました。
内容は、
床のモップ掛けから、
ちいさい兄弟、赤ちゃんがいる場合には、
ご飯を食べさせてあげたり、
一緒に遊んであげたりしようとか
ペットのお世話。
花をかざってみようとかそういう感じですが、
中には、
感謝に気持ちを手紙にしよう。
家族の考え方のアシストをしようなど、
なかなか興味深いプログラムもありました。
うちは、結構「自分だったらどう思う?」
みたいなことを子供と話したりもするので、
そういう事もしてはいるほうかなとは思いますが、
学校側からこういうことをしてみて下さいというのは
なかなか興味深いなと思いました。
日本だとちょっと違う考えを持つとか、
自己主張すると、
「なんか変」みたいに思われる事が
ある時もないとは言えないので
こういうのは新鮮だなぁって感じました。
子供の話や提案を聞いていても、
「AがBだからCになる」みたいな考え方をしているので、
私みたいに、
「なんかそんなかんじだからそれでいいんじゃない?」っていう
文系ではない考え方をしてるんだな~って。
時間や数字に関しても興味が深いので、
理数系なんだろうなって思います。
そう…
私は遅刻魔ですが、
子供は早起きだし、
私が遅刻しそうだとちゃんと時間を逆算して、
「そろそろ支度しないと間に合わないんじゃない?」
と、提案までしてくれます…
どっちが一体親なんだろうって思う時もあります。
親が苦手でも、
子供はそうじゃない事もあるんなぁって。
つい、自分の分身みたいに感じてしまいがちですが、
違う一個人だという事を
忘れないようにしたいなと思うレチョ子でした。
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幸せの黄色いジプニーに乗ってレッツゴー!