【一度払ったお金は帰ってこない】

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レチョ子です。
日本だと、返品、返金は当たり前。
一部のセール品はNGですが。

しかし、海外は違う…
傘を買うも使おうと思って買って、
暫くたって開いたら骨が折れていたとします。

日本だったらレシートと共に現物を持って行き、

「使おうと思って開いてみたら壊れてました」

そういえば大抵一発で、
クレーマーとしてマークされていたりしないかぎり、

「壊れた商品をお売りして申し訳ございません。
こちらの不手際で大変ご迷惑をおかけいたしました。
同じ商品との交換に致しますか?
それとも返金が宜しいでしょうか?」

このような対応がされるかと思います。

こっちは違います。

「その場で壊れていないかどうか確認もしないで買った方が悪い」

そうです…

壊れているかどうか?
サイズは合っているのか?
少なくとも購入する時点では、
似合っていると思っていたのか?(辛い…)
それはお金を出す前によく見極めて、
納得してから買わないといけないのです。

自分が欲しい物くらい良くチェックして買えよ!

あ…すいません。
そうでしたよね…

そういう気持ちになります…

【「お客様は神様」って?】

「お客様は神様」なのは日本くらいだし、
そもそも、
「お客様は神様」という意味を
間違って覚えて使っている方が多いように思います。

「お客様は神様です」

このフレーズは、
三波春夫さんとと宮尾たか志さんの対談の間で
生まれた言葉だそうです。

本来は、
ざっくり要約すると、

「歌う時、神様の前で祈るときのように、雑念を払って、心をまっさらにしなければ完璧な芸はできない。だからお客様を神様とみたてて、歌を歌う。そして、演者にとってお客様を歓ばせるということは絶対条件。なので、お客様は絶対者、神様なんだよんって比喩なんじゃよ?」

ってことだそうです。

全然違うじゃん…
話が逸れましたが。

まあ…
神様は無慈悲に、
地上に住むすべての生き物を
洪水で流し去ったりする天災みたいな所があるので、
その訳のわからなさ、
その点においてはクレーマーは
神に相当するのかもしれないなとか思いました…

そんなわけなので、

海外で商品を購入する際は基本的には、

交渉すれは交換はしてくれますが、
返金はして貰えないとおもって下さい。

買う前によくチェックすることが大切です!


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