答:文句を言わず話のネタが出来たなと笑いながら、
速やかに別の店に移動する。
そう…ここでは、
「長い間、ご愛好いただきましてありがとうございます。
急な事ですが▲▲は閉店(移転)いたしました。
また、移転先は○○になりますので、
今後ともご贔屓にして頂けたら幸いです。
連絡先:000-0000-0000
こんな感じの張り紙なんて一切ないのは当たり前。
店は突然なんの前触れもなくつぶれるもの…
【店が閉まる前の予約】
旦那の仕事先では
月一で作戦会議という名のもと、
食事会が開かれる。
作戦会議なので、
アルコールは出ないそうだ…
アルコールが出ない作戦会議なんて、
作戦会議じゃないわい!!!
(アル中脳)
それは置いておきまして…
旦那「ただいま~」
レチョ子
「おかえり~
今日の作戦会議楽しかった?
ご飯美味しかった?」
旦那「それがさ~予約した店が閉まってて」
レチョ子「は?お休みなのに予約受付されてたの?」
旦那「いや、店が無かった」
レチョ子「更地に?」
旦那「流石にそこまでは…改装中みたいな感じになってた」
…従業員は店が無くなるのを知らされてないんかい…
予約受けたの誰よ…
そういう電話対応って、
そこそこの人がしてるんじゃないのだろうか…
まあ…
そんな事を言っても始まらないのがセブ。
日本だったらクレームもんです。
店が無くなった後にも拘わらず
謝罪しないといけないとかどんな拷問なの?
きっとそんな気持ちで謝る事になるでしょう…
レチョ子「で?どうしたの?」
旦那「隣の店に行った」
レチョ子「ですよねw」
旦那「ですよねw」
これがセブ。
これが海外で生きるという事です。
腹を立ててもしょうがない事と
割り切る事が必要なんだなって思います。
予約金とか払ってたらめっちゃ激怒しますが、
しかし、
一回払ったお金は帰ってこない。
それが常識です…
さらに役立つセブ情報はブログリンク集「セブ島情報」から。
ホワイトタクシーに乗ってレッツゴー!