【友人のお引越しで棚を貰いに行く方法を回答せよ】

LINEで送る
Pocket

レチョ子です。

セブに来て、
めっちゃ
仲良くしてくれていた家族が、
別の島へと引っ越していた時の話です。

悲しみしかない…
(まだ引きずっている)

友人「引っ越しするときは本棚貰ってくれる?」

レチョ子「貰うヾ(*´∀`*)ノ」

そういう約束をしてくれていたため、
引き取りに行くことに。

しかし…

友人「タクシーには入らないと思う」

レチョ子「Σ(゚Д゚)」

どうしようかと、旦那と案を出すことに…

1、デカいタクシーを呼んでもらう。
2、会社で使いまわしてる車を貸して貰うように交渉する。

1について…
レチョ子
「…でかいタクシー、
ここから電話で呼んでもらうっていっても
いつ来るかわかんないんじゃ…」

普通のタクシーでさえ、
呼んで貰えないことが多発。
自力で呼ぶ方が早い。
だが厳しい。

2について…
旦那
「休日の今の時間、会社の人と連絡がつかない…」

そういうものです(‘ω’)

最後の案として、
オーナーのでかい車を交渉して貸して貰う。

これで行くしかない!
棚は貰う!!!(使命)

そして、
案だけレチョ子が出して、
旦那に交渉を任せる|д゚)

…隣にはいたけど…

無事、
手間賃を払う事で、
車と運転手さんを貸して頂けることに。

そうだよね…
こっちでは引っ越し業者も
あるにはあるって話だけど、
基本的には友人知人の車で運んでるから
そういうスタイルが一般的なんだろうなって。

オーナーのおばあちゃんの用事で出る時に便乗して出発!

おばあちゃん
「え?友達が引っ越しするの?冷蔵庫はどうするの?」

旦那
「インクルーズの物件だから冷蔵庫とかは備え付けですよ」

おばあちゃん
「…冷蔵庫…」

欲しかったんだな…
冷蔵庫…

わかりやすくて好きです(*’ω’*)

その後、
何故か
フィリピンと
日本の埋葬方法の違いで盛り上がる車内。

フィリピンは土葬で、
数年したら掘り返して、
箱に詰め直すって言ってました。

日本はほぼ100%に近い人は、
火葬にするんだよって教えたら、

おばあちゃん
「皆もやすんかい!」

…って、かなり驚いてました。

レチョ子は、
ちょっとの間英語教えて貰ってた
先生と話をしたときに
なぜか埋葬の話もしていたので、
知ってたけどね(`・∀・´)エッヘン!!

そして、無事に棚をゲットして帰ってきました。

部屋がすっきりしたよ~
有難う!!!


さらに役立つセブ情報はブログリンク集「セブ島情報」から。
フォースの力で走るマスター・ジプニーに乗ってレッツゴー!
にほんブログ村 海外生活ブログ セブ島情報へ
LINEで送る
Pocket